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フランソワ-ポール・ジュルヌの手掛けた時計で、最も愛好家を刺激してきたのは何か?

異論があることを承知の上で言うと、そのひとつは間違いなく、「ヴァガボンダージュ」だろう。限定数の少なさもさることながら、天才ジュルヌが、精度や実用性ではなく、表示の面白さに特化してコレクションを作ってきたことが、コレクターたちを刺激してきたのだ。


ヴァガボンダージュⅢのスケッチ。上に見えるのは、2桁の秒表示ディスクの連結方法である。1の位のディスク外周には、ひとつだけ大きな突起がある。ディスクが1回転すると、突起が10の位を示すディスクに引っかかり、瞬時に切り替える。極めて簡潔な解決策だ。


トゥールビヨン・スヴランが載せるルモントワール機構(特許EP 1 528 443 A1)。2番車の回転運動は秒針が付いたルモントワール車を経て、風車状のガバナーと、キャリッジを動かす4番カナにつながる中間車に伝わる。力が伝わって中間車が回ると、手前の巨大なプレートごと奥にせり上がり、奥のルモントワールスプリングが手前方向に押し戻す。プレートが押し戻されるとプレート先端の爪がガバナーとの噛み合いを外され、そこに噛み合ったルモントワール車が1秒分進む。

 ちなみに、第1作となるプロトタイプの発表は2004年、2作目のお披露目は2010年である。とすれば、そろそろ「ヴァガボンダージュⅢ」が出ても良さそうだ。3作目の予定はないのか尋ねたところ、ジュルヌは「来年1月に出す」と即答した。


「3作目のヴァガボンダージュⅢは、2作目の延長になるだろう。つまり、ルモントワール機構を使って、デジタル表示を行う時計だ」。主ゼンマイのトルクを一定に抑えることで、テンプの振り角を一定に保つルモントワール機構。今でこそさまざまなメーカーが採用するが、初めて腕時計に載せたのは、F.P.ジュルヌの「トゥールビヨン・スヴラン」だった。当時、ジュルヌはこう説明した。「トゥールビヨンは精度が出ない。だから、主ゼンマイのトルクを安定させるためにルモントワールを加えた」。

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